2013年03月01日岡山大学の中川忠晃准教授が女性の再婚禁止期間立法不作為訴訟岡山地裁判決の評釈を書かれました
現在,岡山大学法学部で民法を教えられている中川忠晃准教授が,私が担当しました女性の再婚禁止期間立法不作為訴訟岡山地裁判決の評釈を書かれました(「家族法最新判例ノート」月報司法書士2013年2月号掲載)。
評釈では,中川先生のお人柄そのままの,温かく,でもご専門の立場からの深く,かつ鋭い考察をしてくださっています。
同訴訟は,現在控訴審である広島高裁岡山支部に係属しており,4月26日に判決が予定されております。出される判決につきましては,このHPと「弁護士作花知志のブログ」でも御紹介する予定です。よろしくお願いいたします。